[バリ島って危険なの?]自分で回避するための注意点『10選』と安全対策!

バリ島・インドネシア

初めてのバリ。

不安や心配ってありますよね!

特に女の子だけのバリ旅。

 

近年インドネシアでは、2017年にアグン山と言われるバリ島で1番大きな山が噴火しそうになったりしていましたが、自然災害は防ぎ用のないものなので、海外でも日本でも起きてしまえば気をつけようもありません。

 

「この記事では自分で気をつければ回避できるものを紹介して行きます」

 

ネットを見るとバリ島危ない。とかよくない情報が出てきますが実際どうなのか!

 

この記事でわかること
バリ島での注意点と安全対策

 

難しいこと書いてると心配が増えますよね!

バリ島は全然危なくない!

自分で気をつければいいだけなのです!!

女の子だけの女子旅なんて結婚したらいけなくなります!!

どうせ行くなら楽しんで欲しい!!

 

RIE
バリ島に移住経験があり、インドネシア人夫を持つ私が、滞在中に感じたバリ島を楽しむために気をつけるべき注意点を詳しく紹介して行きますよ!!

 

特に女子旅での注意点を紹介したいと思います。

 

バリ島での注意点『10選』と安全対策

女の子だけで旅行に行くのって楽しいですよね!

しかしバリ島は危ないという噂がなくなりません。

今より10年以上昔は物価が安く、貧乏な人も多かったため、ひったくりや泥棒なども多かったですが、今はお金持ちのインドネシア人も増えて、物価も高くなりました。

 

「歩いているだけで襲われるとか、カバンを取られるなんてことはないので安心してください」

 

 

バリ島の女子旅は以下の10選に気をつければだいたい大丈夫です。

 

①貴重品の管理

何年か前はひったくりなども多かったですがいまはほぼありません。

 

『一番多いのがぼったくりだと思います。』

インドネシアの通貨を知らないとボッタクリにも気付かないかも知れませんが。笑

観光客だと多く取られることは多いでしょう。

 

安全対策

以下のことに気をつけましょう↓

 

  • 携帯も忘れたり、テーブルに置いてトイレに行ったりしないようにしましょう。

「首に下げるようにしておくと安心ですよ!」

「カバンや携帯を落とすと戻ってくる事はありません」

  • ご飯や物を買う時はお金を出す前に値段を聞いてからにしましょう
  • タクシーに乗る時は値段を聞いてから乗りましょう。
  • お釣りの確認をしましょう

 

 

②両替

 

バリ島にはたくさん両替所はありますが、悪質な場所も多いので気をつけてください。

  • レートがよすぎる
  • 警備員がいない
  • 防犯カメラがついていない
  • 汚い

 

こういう場所は金額をごまかしたりするので両替をしないようにしましょう。

安全対策

「きちんとスタッフの目の前で金額を確認しましょう」

 

 

ルピアに両替をする際は、バリ島に来てからの方がレートが良いので、出発前に日本でやるのはやめましょう。

  • バリの空港

バリ島到着後、税関を通るとすぐに両替所があります。

レートは良くないので空港からの帰り道に使う分だけの両替をするのが良いと思います。

  • ホテル

ホテルでも両替はできますがレートはかなり高くなるのでやめた方が良いと思います。

  • 街中の両替所

「1番のおすすめ場所」で、1番レートの良い両替所です。

政府公認の場所のため安心です。

有名な場所は「セントラルクタ」という赤と青の看板が目印の場所です。

 

③体調管理

 

女子は体調を崩しやすいですよね!

 

・バリの気候は日射しが強いです

・初めて食べるインドネシア人料理にお腹を下す人も多いです。

 

 

 

安全対策

以下に気をつけましょう。↓

  • 冷房が強い場所があるので薄手の長袖を持ち歩く
  • サングラス、帽子をつける
  • 海に長く入りすぎない
  • 薬を持参しましょう

 

 

④服装に気をつける

色んな国からの旅行客が多いバリ島なのでTPOを心がけましょう。

 

バリ島はヒンズー教ですがインドネシアの90%はイスラム教です。

イスラム教の女の子は肌を見せません。

肌を出しすぎると襲ってくれと言っているようなものなので気をつけましょう。

 

 

白人の女の子も露出している子が多いですが、日本人のような黄色人種が露出をするとやらしく見えるそうです。

安全対策

  • ブランド品を身につけない
  • 肌を露出しすぎない
  • 寺院では長袖長ズボンを履く

 

 

⑤ナンパ

 

日本人の女の子は海外に行くとびっくりするくらいナンパされます。

日本ではなかなかないので嬉しくなってついて行くかたも多いですが、外国人の方からすると挨拶です!!

可愛いから声をかけたのではないでしょう。

 

  • 1夜を楽しく遊びたい
  • お金のため

 

大体こんな所です。

安全対策

もちろん、いい人もいるので着いて行く際は自分で自分の身を守りましょうね!

 

⑥飲み過ぎ

 

飲み過ぎてベロンベロンになってしまうと女の子だけでなく、男の子も襲われます。

身体だけでなく、お金や洋服なども取られます。

安全対策

外国で楽しくなってしまうのも分かりますが、飲み過ぎには気をつけましょう。

 

⑦バイク

 

バリ島はバイクの量がとても多いです。

道路を横断するのも難しかったりするので、渡りたいときはローカルの方が誘導してくれるのを待ちましょう。

ローカルの方は道路を渡れず困っている外国人がいたら助けてくれる方がほとんどです。

自分でレンタルバイクをするのも楽しいですが、短期の旅行の方はバイクタクシーを使って行動する方が、安心だと思います。

ローカルの方は渋滞にも詳しいので空いている道を選んでくれますよ!

 

安全対策

お金をかけてでもローカルの人に頼りましょう。

怪我しないことが1番です!

 

⑧水道水を飲まない

 

「バリの水道水は飲めません。」

 

歯磨きの時のうがいもミネラルウォーターでする方が安全です。

ミネラルウォーターも軟水と硬水があるので日本人なら軟水の方が安心です。

安全対策

日本人にはこのAQUA(アクア)というお水がいいよっとインドネシア人夫が言っています。

 

⑨ティッシュがない

 

「バリ島はトイレにティッシュがありません」

 

女の子には必需品ですよね!

安全対策

常に持ち歩いていると安心ですよ!

 

⑩水難事故

バリ島の海は日本の波よりパワーがあります。

満潮時や波が高い時は沖に引っ張られるので海に入らないようにしましょう。

バリの海はサーフィンしている人が多いです。

浮き輪で遊ぶと危険なのでやめましょう。

 

安全対策

ビーチには大体ビーチボーイがいるので波が大きいときは頼りましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

「楽しむための注意点を10選と安全対策を紹介しました!」

 

色々難しい事は考えずにこいう事に気を付けておけば大丈夫です。

せっかくの旅行なので自分で気をつけて楽しんでくださいね!

皆さんのバリ旅行が楽しくなると嬉しいです。