海外移住したいけどなかなか踏み切れない。
いつか海外に移住したいってなんとなく思っている方っていますよね?
そんな方はメリットやデメリットを知っておくべきです!!
・バリ島移住のデメリットについて
- 海外移住に憧れている。
- 海外移住をしてみたい。
でもなかなか踏み切れないものです。
それってなぜ踏み切れないのでしょうか。
- ビザの問題
- 仕事の問題
キリがないくらい沢山ありますよね!
後悔しない移住生活のためにも移住する前にメリットとデメリットを知っておくべきです。
バリ島移住デメリット
デメリットは絶対知っておいたほうがいいポイントです!!
本気で移住を考えている方は知っておくと安心です。
言葉が通じない
どこの国でも同じですが、日本語はもちろん英語も通じない所もあります。
バリ島の共用語はインドネシア語ですが聞きなれない言葉なので最初は大変です。
しかしバリ島は観光大国なので、中心部のクタに行けば日本語を話せる人がいるので何かあれば助けてくれると思いますよ!
- 役所関係
- 医療関係
特にこの関係は言葉がわからないと大変です。
困ったときはのアドバイス
Google翻訳を使いましょう。
医療費が高い、心配
「私は1番のデメリットの感じました」
軽いケガや風邪なら大丈夫ですが、オペや入院になると高額です。
困った時のアドバイス
- 日本の国民健康保険に入っておくと、後でお金が戻ってくるので安心ですよ!
- バリ島に来る前に日本の生命保険に入っておくのもいいと思います。
- クレジットカードによっては保証してくれるところもあるので確認して見ましょう。
チップがある
移住者でもチップが必要なときは多々あります。
日本にはないチップ制度なので戸惑ってしまいませんか?
- 助けて貰ったなと思った時は気持ちを渡しましょう。
- 車やバイクで駐車する時は渡しましょう
- レストランやホテルでも最後にスタッフに渡しましょう
困った時のアドバイス
大体このくらいだと思いますが、基本は何かしてもらったら渡すって考えると良いでしょう。
時間どうりに進まない
インドネシア人の方は基本的に時間にルーズです。
バスやタクシーを予約しても時間どうりにこない事がほとんどです。笑
困った時のアドバイス
日本の様にきっちりとはならないのでストレスを貯めない様にそう言うものだと思って生活しましょう。
きっとあなたもルーズになって行くので大丈夫です。笑
日本食が食べたくなる
ナマズの唐揚げ(レレゴレン)と鶏のから揚げ(アヤムゴレン)です。
とーっても美味しいのですが。
インドネシア料理は基本油を使った料理が多いです。
私はあっさりした冷奴や蒸し野菜のポン酢かけが無性に食べたくなりました。
日本料理店はありますが、やはり日本で食べるものとは異なります。
困った時のアドバイス
- 日本から調味料など持参しましょう。
- パパイヤという日本スーパーに行くと日本の食材や調味料が買えるので自炊しましょう。
お金を貸してと言われる
「日本人はお金を持っていると思われます」
日本人は銀行に貯金をしていたり、お給料をもらって生活費の他にも娯楽のためのお金がある人が多いですよね?
インドネシアは違います。
その日の生活費はその日に稼ぐ!
っていう家庭が多いのです。
もちろんお金持ちもいますが、観光客が来ない今はお金に困っている人が沢山います。
困った時のアドバイス
インドネシア人よりはあなたの方が余裕があるかもしれません。
そんな時は貸さないであげましょう。
あなたにもお金がなければ無理にあげる必要はありません。
バリ島移住のメリット
バリ島はメリットもたくさんあります!
たくさんあるので私が感じるよくあるメリットを紹介します。
物価が安い
ローカルワルンで食べるととても安いです。
自炊する場合もローカル市場に行けば安く食材を買う事ができます。
物によっては日本より高い物もあるので要注意です。
2022年1月現在
全体に少し上がってきている物が多いようです。
ローカルのご飯屋さんで食べるといくら?
- ナシゴレン→10000Rp〜(80円)
- ソトアヤム(チキンスープ)→15000Rp〜(120円)
- イカンバカール (焼き魚1匹のみ)→50000Rp〜(400円)
- ミネラルウォーター→3000Rp〜(25円)
家賃
住む場所によりますが、日本だと一人暮らしのアパートで5万円以上はしますよね!
バリだと2万円ちょっと出せばいいところの住めます。
2022年1月現在
安くなっているところが多いようです。
バリ移住中に実際に私が住んでた家です。
- スタッフ駐在
- 家具家電付き
- 家賃日本円で22000円くらいでした。
- トイレとシャワー室が別
- 日本と同じくらい不自由なく暮らせる
家を探す時はこちらの記事も参考にしてくださいね!
バリ島で家を探す時にチェックする事『6選!!』これを見ればストレスがない家が見つかる!!
気候が良い
バリ島は日本の様に四季がありません。
バリ島は赤道付近にあり、熱帯モンスーン気候に属しています。
乾季と雨季に分かれていて、平均気温は28度と高温多湿な熱帯気候です。 雨も1日中降っている日は少ないのでとても過ごしやすいです。
ずっとビーサンで過ごせるので、汚れたり濡れてもすぐに洗って乾くのが私は楽チンで好きなポイントです!
乾期(3月の終わりから10月)
カラッと晴れている日が多く雨もあまり降る事はありません。
雨季(10月の終わりから3月)
雨が降る日が多いですが日本のように1日中降ると言う事はありません。 スコールのような雨で初めはびっくりしますがすぐ止んで晴れます。
人が親切
とても穏やかな人が多く、何か困った事があれば助けてくれます。
私の住んでいた場所は昔の日本の様に近所で助け合うと言う感じがありました。 (住む地域によってはないかも知れません)
バイクで転んだ時は沢山の人が助けにきてくれて、バイクを道路の横まで運んでくれ、怪我の手当までしてくれました。
(膝から血が出るくらいの怪我)
男の子もレディファーストなのでお姫様気分になります。笑
ストレスフリーになれる
バリ島はなぜかとてもゆったりしています。
日本にいると、
仕事しなきゃ!!
家事しなきゃ!!
って思いませんか?
と思えるのです。
自然が豊か
- 青い海
- 青い空
- 暑いけど程よく吹く風
- 緑の木々たち
自然がたっぷりのバリ島はマイナスイオンがたっぷりです。
(場所にもよります)
オーガニックの物が多い
日本は添加物大国だと知っていましたか?
バリ島に行くと
ORGANIC
NO GMO
NO MSG
こんな文字を沢山見かけます。
・ORGANIC→有機と言う意味、農薬や化学肥料不使用
・NO GMO→遺伝子組み換えでない
・NO MSG→化学調味料不使用
日本ではあまり知られていませんが、身体にも自然環境、社会環境にもいい事なのです。
バリの市場で野菜を買うとすぐに腐ります。
当初は腐った野菜があるなんて信じられない!
くらいに思っていましたが、農薬を使わずに作っているからだったんです!!
小さいお子さんがいる場合や健康志向の人は絶対いいポイントですよね!
1歩踏み出す移住生活
メリットとデメリットが少し分かったと思います。
後は1歩踏み出すだけです。
なかなか踏み出せないその1歩を出してみませんか?
このブログがいつかそんな日の参考になってくれると嬉しいです。
こちらの記事も参考にしてくださいね!
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移住したらメリットってなんだろう。
デメリットもあるのかな。