[ロンボク島]女子旅におすすめ観光地『6選』と楽しむための注意点『6選』

バリ島・インドネシア

ロンボク島に行った事ありますか?

女子旅ってどんな所か分からないと行きずらいですよね??

ロンボク島はインドネシアでバリ島の次に有名なビーチリゾート地で、まだまだ開拓中の素敵な楽園です!

バリ島に飽きた世界中のサーファー達が集まり、サーフスポットとしても知られていますが、サーフィンをしない女の子だけでも楽しめます!!

 

女子旅って行った事ない所に行くのは不安ですよね!?

女子旅を安心して楽しむためのロンボク島情報をお伝えします。

この記事を読むとどんな所かわかるので安心していけるようになると思います!

 

RIE
私がバリ島移住中に友達と二人で行ってきたのでその時に行ってみて良かった場所や注意するべき事を紹介したいと思います。

 

 

 

この記事でわかる事

・女子旅でも楽しめるオススメ観光

・楽しむために女子が気をつける注意点

・私が食べて美味しいと思ったオススメご飯

・ロンボク島について

 

ロンボク島で行くべき!女子旅におすすめ観光地「6選」

ロンボク島のオススメは何と言っても自然ではないでしょうか。

小さな島なので山も海も楽しめちゃいます。

女子はインスタ映えする場所もテンション上がりますよね!?

紹介する場所はインスタ映えするのでそこもオススメポイントです!

どこも心がリラックスできるのでもしかしてパワースポット??

山=リンジャニ山

リンジャニ山は標高3726メートルの活火山で登山者が入れる温泉があります。

インドネシアで温泉は珍しいので南国の温泉を体験して見るのもいいですね!

スガラアナッ湖と言われる湖もあり、世界の山好きが憧れる絶景を楽しむ事ができます。

ここの絶景はパワーがもらえるという人もいます。

女子が行くと何か良いことがあるかもしれませんね!

 

山=Merese Hill

メレセヒルはメレセ丘という意味です。

トレッキングで人気の丘で、ちょっと徒歩で登らないといけませんが夕日が大きくとても綺麗なサンセットを見るこちができます。

軽装で登る事ができますが、サンダルではなくスニーカーなどの方が登りやすくていいかもしれません。

(私はサンダルで登りました!笑)

ここでサンセットを見ると心が洗われる感じがするので悩みがある女子にいいかもしれません!!笑

 

 

海=クタビーチ

バリ島にもクタビーチはありますがこちらはクタロンボクビーチです。

海の透明度が半端なく見渡す限り透き通る海で、サーファーにはたまらないビーチです。

岸までつずく波に乗る事ができ、サンセットも見る事ができますよ!

サーファーだけでなく観光の方でも楽しめます。

海=マウンビーチ

クタビーチからバイクで山道を通り抜けるとマウンビーチがあります。

パラソルやビーチベットも借りられるのでゆっくりする事ができます。

 

 

海=タンジュンアンビーチ

タンジュンアンビーチはロンボク島で一番綺麗な海と言われており、白い砂浜に青い海を楽しむ事ができます。

インスタグラムでも人気のスポットでブランコに乗って写真を撮る観光客が多いです。

女子が一番テンション上がる場所かもしれません!!

このブランコはインスタ映えでも人気のスポットです!

パラソルなどはありませんがワラで作った屋根の下でゆっくりする事ができます。

 

 

海=ギリ・トラワンガン

ギリ・トラワンガンはロンボク本島のすぐ隣にあるとても小さな島で、フェリーで20分くらいでつきます。

ギリはとても綺麗な海でゆったりしているので長期休暇の取れる外国人に人気の場所です。

どこを写真撮っても色味があって素敵な場所です。

インスタ映えしかしないかも!!笑

 

ギリは車やバイクはないので移動手段はこんな馬車に乗ったり、自転車を借りたりします。

 

女子旅で安心して楽しむための注意点「6選」とは?

どこの国でも同じですがいつどこで何があるか分からないものです。

女の子は自分で気をつければ起きないことも多いので事前にどんなことが起こりえるか考えておく必要があると思います。

ロンボク島旅行を楽しむために事前に知っておいてくださいね!

交通機関がない

基本はバイクや車のレンタルやガイドさんをつけます。

私はバイクをレンタルしてロンボク島内をドライブしましたが、車なども少なく、走りやすかったですよ。

 

熱中症には気をつけましょう。

ロンボク島は平均気温が27度前後あります。

カラッとしているので東京などの都心よりは過ごしやすいかもしれませんが、日陰が少ないので気をつけましょう。

 

安全対策

帽子やサングラスは必須です!!

ペットボトルを常に持ち歩き、水分もこまめにとってくださいね!

 

日焼け止めは日本の物の方が強力です!!

必ず日本から持参しましょう!!

 

日本語表記はありません

外人さんが多いので英語表記はありますが日本語はありません。

 

安全対策

英語もわからない方はグーグル翻訳を使いましょう。

カフェなどの行くとWi-Fiが使えるのでお店のスタッフとかに聞くといいと思います!

 

両替

両替できる所が少ないです。

 

安全対策

バリ島による方はバリ島の街中で両替をしてから行くと良いと思います。

 

夜の出歩き

日本人の女の子は海外に行くとびっくりするくらいモテます!!笑

日本人の女の子が夜遅くまで出歩いていると、ほとんどの確率でナンパされます。

 

あなたが可愛いからではなく、お金か1夜を楽しみたいから

 

海外旅行で羽目を外したくなるのもわかりますが、なるべく早く帰るか自己責任で遊びましょうね!

安全対策

もちろん良い人もいるのでついて行く際は自分で自分の身を守りましょうね!

 

飲み過ぎ

南国に行くとついつい飲みすぎてしまいますよね!

気持ちはとってもわかります!!

しかし飲みすぎてしまうと女の子だけでなく男の子も襲われます。

 

身体だけでなくお金や洋服なども取られるので気をつけましょう。

 

安全対策

飲み過ぎない!笑

女子旅で気になるロンボク島の治安は?

私が行った時は悪いと感じませんでしたが、同じホテルに泊まっていた外国人観光客の方は、ホテルに置いといた貴重品がなくなったと言っていたので、気をつけた方がいいかもしれませんが、いきなりバックを取られるとかはないので安心して下さいね!

私はビーチの売り子のちびっ子たちがちょっとうるさいなって思うくらいでした。

子供達もお小遣いのために頑張って働いているんだと見守ってあげましょう。笑

ロンボク島で食べるべき!女子旅のおすすめご飯「2選」

ロンボク島のご飯はバリ島と同じ様なインドネシア料理がほとんどですが、バリ島とは味付けが異なります。

そんなところも楽しんでもらいたいです。

Ayam Taliwang(アヤムタリワン)

アヤムタリワンはロンボク島の鶏肉をロンボク島の味付けをしてソースに絡めて炭で焼いた物になります。

このソースが日本にはない味付けで甘辛くクセになる味です!

鶏肉は若すぎず、年寄りすぎず、ちょうど良いお年頃の鶏肉を使うそうですよ。

骨つき肉なので食べずらいですが、女子だけなら気にせずガブつきましょう!!

いくらで食べれるの?

大体50000Rp(日本円で370円くらい)です。

kankung(カンクン)

カンクンとは日本語で空芯菜です。

ロンボク島でも空心菜は栽培しており、味付けももちろん美味しいのですが、空心菜が新鮮でとても美味しいのです。

女子に野菜は大事ですよね!

野菜料理が少ないのでカンクンは毎日でも食べましょう!!

バリ島とも味付けは違うのでぜひ食べてみてもらいたいです。

 

いくらで食べれるの?

大体10000Rp(日本円で75円くらい)です。

 

ロンボク島の基本情報

そもそもロンボク島ってどんな所?

って思いますよね!

あまり知られていないので基本情報もお伝えします。

 

ロンボク島とはバリ島の隣にある島で

  • クタ・ロンボク島
  • ギリ・トラワンガン島
  • ギリ・アイル島
  • ギリ・メノ島

という4つの島の事を言います。

 

その中でもクタ・ロンボク島はバリ島の東側にあるインドネシアの小さい島で次のバリ島として開拓が進められて来ていたリゾート地です。

リゾート地といってもバリ島のように大きなホテルやレストラン、ショッピングセンターなどは少なく、ゆったりとした田舎といった感じの島です。

他のギリ3島は車やバイクは禁止されていて移動手段は自転車や馬車しかないのでとてもゆったりしていて、ゆっくりバカンスを楽しむ観光客に人気の島です。

 

海の透明度の良さからサーファーだけでなくダイビングやシュノーケリングをする方達にも人気の島です。

 

今は全てがストップされ観光客も来ない為、バリ島と同じく大変な生活を送っている地元の方が多いようです。

 

人口

人口は約270万人いると言われています。

 

宗教

人口の90%はイスラム教で、ヒンズー教徒の多いバリ島とは家も人もちょっと雰囲気が違います。

 

通貨

通貨はバリ島と同じインドネシアルピー(Rp)になります。

2000Rp=日本円で約15円

1000Rp=日本円で約7円

200Rp=日本円で約1円

 

お釣りが100Rpより安い場合はあめ玉をくれます。笑

 

時差

日本との時差はバリ島と同じ1時間です。

例えば日本が朝の9時ならロンボク島は朝の8時になります。

 

言語

ロンボク語などありますが色んな島からきてる人が多いのでインドネシアの共通語のインドネシア語が飛び交ってます。

インドネシア語か英語が話せれば大丈夫です。

バリ島よりは日本語を話せる人が少ないと思いますので英語が話せる方が過ごしやすいでしょう。

 

気候

日本の様に四季はなく、乾季と雨季に分かれます。

  • 10月から5月までは雨季
  • 6月から9月までが乾季

 

おすすめの観光時期

乾季である6月から8月です。

27度くらいの温度でカラッとしています。

服装は?

いつの時期も暑いので日本の夏の格好で大丈夫です。

過ごしやすい日が多いですが日差しが強すぎたり、夜になると肌寒かったりするので薄手の上着を持ち歩きましょう。

帽子やサングラスも必須です!

 

インターネット

バリ島よりもWi-Fiが飛んでいる所が少なく感じましたが、カフェやホテルでは繋がります。

時間帯によっては弱い場合もあると思います。

 

アクセス

日本からの直行便はありません。

私はバリ島から行きました。

バリ島からはこんな小さいプロペラ機で行きます。

 

ロンボク島国際空港まで

  • バリ島から飛行機で35分

  • ジャカルタから飛行機で2時間

  • バリ島の港から船で5〜6時間

(バリ島の中心クタから車で約1時間30分でフェリー乗り場につき、フェリーで約5時間程でロンボク島のフェリー乗り場につきます。)

 

最後に

いかがでしたか?

バリみたいにまだまだ開拓されていないロンボク島は自然いっぱいの良いところばかりです。

私が行ったのは3年前なので変わっているところはあると思いますがロンボク島の美しさは変わらないかそれ以上になっていると思います。

 

女の子だけの方が楽しいロンボク旅行になること間違いなしです。

 

このブログを見て一人でも多くの女の子がロンボク島に行きたいと思ってくれると嬉しいです。

ロンボク島に活気が戻りますように。

愛を込めて。

 

I LOVE LOMBOK!!